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納豆にお金を使う街・使わない街はどこ?52都市の差を家計調査で比べる

納豆にお金を使う街・使わない街はどこ?52都市の差を家計調査で比べる
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52都市のうち納豆に最もお金を使っているのは福島市で、2023〜2025年の平均で年間7,102円でした。全国平均は4,759円で、最も少ない和歌山市は2,468円にとどまっています。

この記事の数字

  • 1位(2023〜2025年の平均): 福島市 7,102円
  • 全国平均: 4,759円
  • 最も多い都市と少ない都市: 2.9倍(和歌山市 2,468円)
  • 対象: 二人以上の世帯・1世帯あたり年間支出金額・52都市(都道府県庁所在市と政令指定都市)

ポイント

  • 上位10都市のうち7都市を東北・北陸の都市が占め、福島市が1位でした。
  • 下位5都市は四国と近畿の都市に集中し、和歌山市が52位でした。
  • 地方別の平均では東北が6,719円で最も高く、四国が3,443円で最も低くなっています。

ランキング

納豆の1世帯あたり年間支出(2023〜2025年の平均・上位20都市)

上位10都市には福島市、盛岡市、秋田市、青森市、山形市、仙台市といった東北の都市と、水戸市、長野市、前橋市の関東の都市、富山市の北陸の都市が入りました。下位5都市は徳島市、大阪市、高知市、堺市、和歌山市で、四国と近畿の都市が占めています。福島市は和歌山市の2.9倍の支出となっています。

52都市の一覧

順位都市地方2023〜2025年の平均全国=1002025年2025年の順位
1福島市東北7,102円1497,658円1
2盛岡市東北6,950円1467,271円3
3秋田市東北6,875円1446,887円5
4水戸市関東6,797円1437,314円2
5青森市東北6,732円1417,112円4
6山形市東北6,461円1366,494円11
7長野市関東6,384円1346,604円8
8前橋市関東6,383円1346,860円6
9仙台市東北6,195円1306,700円7
10富山市北陸6,110円1286,532円10
11宇都宮市関東6,087円1286,348円12
12熊本市九州6,008円1266,535円9
13さいたま市関東5,597円1185,759円15
14新潟市北陸5,420円1145,024円25
15甲府市関東5,373円1135,094円23
16浜松市東海5,321円1125,819円14
17千葉市関東5,189円1095,032円24
18東京都区部関東5,102円1075,528円16
19静岡市東海5,093円1075,234円21
20金沢市北陸5,078円1074,836円29
21福岡市九州5,067円1065,932円13
22札幌市北海道5,066円1064,963円26
23鹿児島市九州4,944円1045,210円22
24横浜市関東4,785円1015,272円19
25川崎市関東4,776円1004,486円35
26岐阜市東海4,772円1004,549円33
27福井市北陸4,748円1005,525円17
28佐賀市九州4,744円1005,395円18
29相模原市関東4,691円994,771円31
30大分市九州4,637円974,908円28
31長崎市九州4,507円955,236円20
32名古屋市東海4,457円944,572円32
33宮崎市九州4,372円924,943円27
34北九州市九州4,341円914,244円43
35那覇市沖縄4,271円904,467円36
36津市東海4,212円894,296円41
37岡山市中国4,207円884,301円40
38山口市中国4,199円884,823円30
39大津市近畿4,165円884,443円37
40奈良市近畿4,069円864,114円45
41京都市近畿3,921円824,547円34
42松江市中国3,881円824,363円38
43松山市四国3,847円814,312円39
44鳥取市中国3,842円814,250円42
45広島市中国3,723円784,156円44
46神戸市近畿3,491円733,463円47
47高松市四国3,468円733,904円46
48徳島市四国3,282円693,412円48
49大阪市近畿3,199円673,288円50
50高知市四国3,176円672,951円51
51堺市近畿3,137円663,301円49
52和歌山市近畿2,468円522,733円52
–全国–4,759円1005,018円–
納豆の1世帯あたり年間支出(2023〜2025年の平均の順。2025年の値と順位も並べた)

地方別に見ると

地方都市の平均都市数多い順の都市
東北6,719円6福島市、盛岡市、秋田市、青森市、山形市、仙台市
関東5,560円11水戸市、長野市、前橋市、宇都宮市、さいたま市、甲府市、千葉市、東京都区部、横浜市、川崎市、相模原市
北陸5,339円4富山市、新潟市、金沢市、福井市
北海道5,066円1札幌市
九州4,827円8熊本市、福岡市、鹿児島市、佐賀市、大分市、長崎市、宮崎市、北九州市
東海4,771円5浜松市、静岡市、岐阜市、名古屋市、津市
沖縄4,271円1那覇市
中国3,970円5岡山市、山口市、松江市、鳥取市、広島市
近畿3,493円7大津市、奈良市、京都市、神戸市、大阪市、堺市、和歌山市
四国3,443円4松山市、高松市、徳島市、高知市
地方ごとに、その地方の都市の値(2023〜2025年の平均)を単純平均したもの

地方別の単純平均では東北が6,719円で最も高く、関東5,560円、北陸5,339円と続きます。一方で近畿3,493円、四国3,443円が低い側にあり、東日本と西日本の地方で差が見られます。

全国の推移

全国平均の推移(1世帯あたり年間支出、2016〜2025年)

全国平均は2016年の3,835円から2025年の5,018円まで推移しています。上位3都市の年ごとの順位では、福島市が2023年9位から2024年・2025年は1位となっています。

数字の背景として言われていること

納豆は東北地方で古くから親しまれてきた食品として知られていると言われています。ただし、支出金額の差がどのような理由によるものかは、このデータからは理由までは分かりません。

まとめ

家計調査の品目別データでは、納豆への支出金額は都市によって差があり、福島市が7,102円で最も高く、和歌山市が2,468円で最も低くなっています。地方別では東北が高く、近畿・四国が低い傾向が見られます。

データの読み方

  • 「納豆」の範囲: 大豆を蒸し、納豆菌で発酵させたもの。含まないもの: 納豆こんぶ(「こんぶ」に分類)、浜納豆(「他の大豆製品」に分類)。(総務省統計局「収支項目分類及びその内容例示(2025年1月改定)」より)
  • 家計調査の都市別の値は、その市に住む「二人以上の世帯」の平均です。県全体の値でも、単身世帯を含む値でもありません。
  • 1都市あたりの調査世帯が少ないため、1年だけの値では順位が入れ替わりやすくなります。この記事では2023〜2025年の平均で順位を出し、単年の値も並べています(総務省統計局の都市別ランキングも3年平均です)。
  • 金額は世帯が買った分の支出です。もらい物や自家製の分は入りません。
  • 「地方」は家計調査の地方区分(関東に山梨・長野、北陸に新潟を含む)で、その地方の都市の値を単純平均したものです。

出典

  • 総務省統計局「家計調査」家計収支編 二人以上の世帯 品目分類(2025年改定)(総数:金額)(2023〜2025年)/ e-Stat の統計表
  • 「家計調査」(総務省統計局)を加工して作成(平均・順位・割合などは当サイトで計算)
  • 出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(https://www.e-stat.go.jp/)
  • このサービスは、政府統計総合窓口(e-Stat)のAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。
  • アイキャッチ写真: Kinchan1 / CC BY 2.0(Wikimedia Commons)。切り抜いて文字を加えています

この記事の数字は、2023〜2025年の平均のデータで作成しています。新しい統計が公表されたら更新します。

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ナゼトキ!FACT DIVE 管理人
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政府統計の数字で、街や都道府県のちがいを紹介しています。数字はe-Statからプログラムで計算し、解説文はAIを補助に使って書いています。
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